霞北ミニコラム

帆びき船をモデルにした「かすみ人形」
「かすみ人形」は霞ヶ浦のたにしを材料にした素朴な人形です。元々は地元の日本画家神林隻山が昭和のはじめに創作し、愛好家たちの創意工夫により今の姿になったといわれています。現在では作り手が1名しかおらず、霞ヶ浦のたにしも少ないため、とても貴重な品となっています。

最近では平成17年(2007)3月の土浦市報で紹介されるとともに、かすみ人形によるひな人形が紹介されました。

※霞北だより第44号の記事を一部修正・加筆の上、掲載。
かすみ人形
かすみ人形

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